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K.H.
2006 年新卒入社
作業長
自動車部品物流部 現業チーム
清和海運に入社したのは、「高校を出たら、地元の企業で長く働きたい」と考えたのがきっかけでした。正直、軽い気持ちで飛び込んだ世界ですが、気づけばもう 20 年。息長く活躍し続けてこられた一番の理由は、人に恵まれたおかげだと思っています。
入社当時の現業チームは、「気合と根性があればなんでもできる!」という、“ザ・体育会系”の世界。今とは社員教育のあり方も雰囲気も全く違いますが、高校時代サッカー一筋だった私には、がむしゃらに働いて体で覚える感覚が肌に合いました。それにサッカー部の先輩が数多く活躍していて、事あるごとにフォローしてもらえたことも大きかったですね。
数年前、現業チーム全体を取りまとめる作業長という大役を打診された時も、「チームの仲間が必ずフォローしてくれる」と信頼していたので、心配はしていませんでした。もちろんチームをリードしていくことは簡単ではありません。けれど、一つの目標に向かって現場の皆が同じ絵を描き、一丸となったときは「キマッたな!」と気持ちが昂りますし、やりがいは大きいです。


私が管理するチームは、輸出部門と輸入部門の 2 拠点で活動しており、正社員とパートスタッフを合わせて 50 名弱の大所帯。スタッフには育ち盛りの新卒社員もいれば、定年再雇用組の大ベテランもいるし、お子さんの子育てをしながら頑張ってくれているパートさんもいます。毎日の作業計画を検討する際には、そうした一人ひとりの事情や労務管理も意識しながら、人員・拠点・作業量・生産性など色々なバランスを取りつつ作成。皆が気持ちよく仕事に集中できる環境をつくることが、作業長のミッションだと思っています。
また、新人・若手の育成も大事な仕事のひとつ。現場の社員にはプロとしての自覚と自信を養える機会を提供したいし、誰かが困っていたらお互いに支え合えるようなチームワークも育んでいきたい。そこで大切にしているのが、現場の社員一人ひとりが自分で考えて行動する風土づくりです。
何か狙いがあってのチャレンジであれば、結果として失敗しても OK。頭ごなしに怒ったりせず、どう考えていたのかを聞き、次はどうすべきかのアドバイスをします。私自身もそうやってチャレンジと失敗を重ねながら成長した人間のひとり。次の世代も同じように成長を後押ししたいと思っています。
私が思う理想のリーダー像は、今は「うるさいな」と思っても、いつか「良いこと言っていたな」と感謝されるような存在です。自分自身、最初の上司は“気合と根性!”の人でしたが、こちらの頑張りを見落とさずしっかり評価してくれたし、次の上司は細かなルールや手順を守る大切さを語り続けてくれました。
いや、正直に言いますと当時は「何回言うんだよ!」って思っていましたよ(笑)。しかし、輸出業務はひとつ間違えれば重大事故や法律問題にもなりかねませんし、ルールを徹底することが現場の安全や効率化に直結するんだと気づきました。ですから、自分も必要なアドバイスはしっかり行い、社員一人ひとりに成長の種を渡していければと思っています。
チームとして目指しているのは、若いメンバーが中心となり自発的に発言して、意見を言い合いながら成長していく集団です。自分なりの意見を発信する人間はしっかり評価しますし、どんな考えを持っているのか、悩みや困りごとを抱えていないかなどは、社員一人ひとりの日報をコミュニケーションツールとして活用。個人個人の性格や性格を意識しながら、これからも惜しみないサポートを心がけていきます。

頑張っていれば、きちんと評価してくれる。それが清和海運のいいところです。実際、自分のチームには人がいやがる仕事を率先して頑張る社員もいれば、作業だけでなく隅々まで清掃や整理を頑張る人や、ベテランと若手の間をうまく取り持つ潤滑剤のような存在もいます。私はどの取り組みも大切だと思っていますし、そういった個性や意欲も含めて評価しようと心がけています。
大事なのは、仕事に対する意欲とやる気だけです。ゼロから成長できるように、長所を伸ばしていけるように、しっかりフォローするので安心して飛び込んできてください!
