長年培ったノウハウで、物流の『スピード・量・質』を追求。

自動車を構成する膨大な部品点数のうち、当社は自動車の神経や血管に相当するワイヤーハーネスの構成部品を取り扱っています。倉庫は日本の中央に位置する清水港に在り、国内と海外を結ぶ輸出クロスドック拠点として機能しています。

300社を超えるサプライヤーから入庫する商品は、荷姿や大きさも様々です。毎日トラック80台分ほど入庫するその商品を、40以上の海外拠点別に仕分け、各拠点の特性に合わせて梱包し、最良の積載効率で1日あたり約30本(FEU)の海上コンテナにバン詰めします。

1980年代から積み上げた自動車部品物流の経験を活かしつつ、時代や環境の変化に合わせ「荷役〜マテハン〜IT」を連動、最適化。最短のリードタイムに対応するなど、お客様からの多様なご要望にお応えすべく日々進化し続けます。