代表取締役会長 宮崎 總一郎(左)
代表取締役社長 宮崎 祐一(右)-
「磨く」をキーワードに
グループ一丸となり取り組んで参ります。清和海運のホームページにお越しくださり、誠にありがとうございます。
代表取締役社長の宮崎祐一でございます。弊社は今年、創業70年を迎えることができました。
1949年に倉庫業として産声をあげた弊社が、翌年清水港での船舶代理店業を開始し、その後陸・海・空の総合物流会社として発展し、日本を中心に海外4か国に事業の場を広げることができたのも、これまで支えて下さった荷主様をはじめとする皆様のおかげであり、心より感謝しております。お客様の取り巻く環境が加速度的に変化し、物流に求めるニーズがますます高度化し、多様化していく中、我々は「磨く」という言葉をキーワードに応えていきたいと思っています。
「磨く」には「技術や能力などを、より洗練されたものにする」という意味があり、弊社でいえば
「現場を磨く」
現場の課題を徹底的に洗い出し、あるべき姿を掲げ、それに向けて現場を磨いていく「お客様への提案力を磨く」
お客様のことを徹底的に研究し、学び、相談し、課題を共有し、より良い方法を提案する力を磨いていく「個人、チームの能力を磨く」
社員ひとりひとり、そしてチームで現場改善、提案する能力を磨いていくということになります。
これらを「磨きぬく」ことを国内・海外グループ一丸となって取り組んでまいります。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。